12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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岩国市議会 2019-03-11 03月11日-05号

また、渡船料の現状としましては、岩国~柱島航路運賃は、国の許可を受けて設定しており、岩国柱島海運株式会社昭和51年に民間事業者から運行を引き継いだ際の運賃をもとに設定し、その後、消費税率改正に合わせた運賃改正を行い、現在に至っていると伺っています。 現在の岩国から柱島間の片道運賃は1,830円となっていますが、内訳といたしましては、2等運賃が890円、急行料金が940円となっています。 

岩国市議会 2019-02-25 02月25日-01号

経営健全方針ということでございますが、国から示されました指針といいますか、フロー等がございまして、それに基づいて抜本的な改革を含む経営健全化取り組みを検討するようにというところでございまして、そういう中にありまして、国道または県道に相当する海上交通機能を有する岩国~柱島航路維持確保をすることが重要な行政目的というところを、まずは事業そのものの意義というところで確認したものでございます。 

岩国市議会 2018-09-10 09月10日-05号

り継ぎできるようにするかということが主眼でございますが、大きくは、鉄道軸としましては、西日本旅客鉄道株式会社運行されます山陽本線でございますとか、岩徳線、それと錦川鉄道株式会社運行される錦川清流線、それから、これ以外に岩国市が運行委託を実施しております旧町村にあります生活交通バスなど、市が運行委託をしておりますいわくにバスへの過疎地域福祉バス路線でございますとか、柱島海運運航しております岩国柱島航路

岩国市議会 2018-03-07 03月07日-04号

また、市内の移動手段として、岩国駅を中心としたいわくにバスバス路線、中山間地域では生活交通バス錦川清流線運行柱島群島では岩国柱島航路などの運航がなされております。 公共交通利用促進等に向けた本市の取り組みとしましては、現在、市民来訪者にとって便利で利用しやすく、将来にわたり持続可能な公共交通網を構築するため、岩国公共交通網形成計画の策定を進めているところであります。 

岩国市議会 2014-02-26 02月26日-01号

今後、削減できるものについては削減を行って、この岩国柱島航路をずっと存続させていきたいと考えております。 ◆22番(味村憲征君)  先ほどの18番議員からもありましたけども、貸し切りとか、いろいろ計画されとるのはいいんですけども、計画倒れに終わってるんじゃないかということも指摘されております。 

岩国市議会 2013-03-08 03月08日-04号

まず、(1)周防大島町との延伸協議中間報告についてでございますが、昨年の9月定例会において、岩国柱島航路周防大島伊保田まで延長するための課題の整理及びイベント的なクルーズの実施についての調査研究を、岩国交通システム調査プロジェクトチームにおいて行うことを御説明させていただいておりますので、その後の検討結果を御報告させていただきます。 

岩国市議会 2012-09-10 09月10日-05号

岩国柱島航路は、柱島3島と岩国本土をつなぐ唯一の公共交通であり、島民にとってなくてはならない生活の足として、平日3往復6便、土曜日及び日曜日は4往復8便の定期航路運航しております。 しかしながら、その経営状況は厳しく、赤字での経営が続いており、赤字については国・県・市が補てんを行い運航を継続しているところでございます。 

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